The Raveonettes(26日) アーコスティックで
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KINESISインタビュー中(26日)
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The Raveonettesは1曲アコースティックで歌ってました.涼やかなVo.がとってもグッド. PVを1曲だけ見たことがあったんだけど、それとはなんか180度方向転換なイメージ.
KINESISはメンバー二人はアジア系なんだね.親近感大.
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27日昼撮影. 訪れたミュージシャンのポラ
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大勢訪れたみたいですね
ロイクソップはレノ君も一緒.
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Michael Franti and Spearhead 見れて本当にラッキーだった(27日)
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真ん中のひょっこりひょうたん島のトラヒゲ似さんは
飛び入りその1 Steve Winwoodのバックバンドの方
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たまたま通りがかったOFSブースでマイク等々セッティング中だったので、持ち前のミーハー心全開でスタンバイ.
誰が来るのかなんて、全然知らなくって、とりあえず待ってたんだけど、出てきた人達は全然知らない人だった・・・.見た目からして私が普段聞く類の音楽とは違う種類なんだろうなあ、ということも一目瞭然だったんだけど(ドレッドなんだもん)、Greenのギャロさんも特別興味ないし、この人たちが誰でも(失礼な言い草だな・・・)こんなに間近で見れる機会なんて滅多にないし♪ってことで、ステイ決定.
これが実にナイース判断!自分で自分に拍手!
ミニライブなのに、フルステージに引けをとらないくらい楽しくて、最高だった.
ライブの最初の方は上の写真にあるように、メンバーのまん前はテーブルと椅子が置いてあったんだけど、途中でFrantiさんがテーブルと椅子をどけるようにスタッフに言って、で、見てる人達に前に出て来いと・・・.小心なもんで前に行くのに最初は躊躇ったけど、行っておいて良かった."踊る阿呆に見る阿呆、どうせ見るなら踊らにゃ損"です.
Frantiさんはとにかく盛り上げがとても巧い.コール&レスポンスもやりやすいようにリードしてくれるし、単純に"Yeah !"って言える呼びかけをたくさんしてくれるし! もちろん肝心の演奏も最高にファンキーでしたよ〜.ジャンルで言うとHip HopとFunkのミックスになるのかな. 途中、ブースの外にいたおじさんをFrantiさんが招き入れギターを渡す・・・なんかそのおじさんはしきりに"いやいや・・・"みたいな感じだったんだけど、いざ聞いてみるとこれがまた凄い・・・!California Guitar Torioといい、アコギのパワーに圧倒されっぱなしだなあ.聞けばSteve Winwoodのバックで弾いてる方だとか. そして上の写真の一番右の人はボイパなんですけど、これがまたスゴイ.素人耳にも舌を巻くほどファンキーなリズムを刻むんです.ドラムもベースもハッキリいって必要なし.こんなの見せられて盛り上がらないわけがない!!
テーブルどけてフロアを作ってくれたことで、ブースの中もたくさんの人が入ることができたから皆一気に吹っ切れた感じ!この後は踊りまくり!
と、フロアがめちゃくちゃ盛り上がったところに次なる飛び入り.飛び入りっていうか半ば強引に引っ張り出されたのは、ブースの端っこで最初から座って見てたThe MusicのRob.マイクを渡され、参加.あれは・・・きっと全部アドリブなんだよね.すごい子だ・・・.Robまで加わったことで、もうブース内の熱気は物凄いことに.踊って跳ねて叫んでもう汗だく.でもすっごい楽しい!!
最後はFrantiさんがフロアの人だかりの真っ只中に入ってきて、皆が周りを囲んで踊り狂いながら終了!予定通りなのかどうなのかはわからないけど、大体一時間ほどのミニ(??)ライブでした. あの場に居合わせた人たちは私を含めてみんな感激してて、FrantiさんやSpearheadのメンバーに口々に声掛けて握手してました.私もボイパの人に握手してもらえました!
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Rob飛び入り直後くらい. 最初はちょっと困った風だった
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ボイパの人との掛け合いは刺激的
あれ、帽子どこいった・・・?
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最後には惜しみない拍手
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ステージ終えたばかりのYo La Tengo.
インタビューと"Little Eyes"を披露
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