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2003年05月07日

●シカゴ

原題:Chicago
監督・振付:ロブ・マーシャル
脚本:ビル・コンドン
出演:レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リチャード・ギア
2002年/アメリカ/1時間53分

初のヴァージンシネマズ六本木ヒルズでの鑑賞。

ミュージカル苦手人間でも面白く見れました。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力は圧巻!!歌も上手い!!
本当のミュージカルにも余裕で出演できるんじゃないでしょうか。
レニー・ゼルヴィガーも声量とあと声質の関係でキャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力にはちょっと負けたかもしれないけど、頼りなく夢見がちなんだけど、したたかっていう役柄にはピッタリでした。
と、この二人に比べるとリチャード・ギアは圧倒的に存在感が薄い(苦笑)
でも、タップダンスとかちゃんと披露してたし、決して歌が下手なわけではないんだけど、やっぱり女性二人に食われた印象。