●Booka Shadeが来日っぽい。
Booka Shade のMyspaceおよびレーベル Get Physical に記載あり。
4/13(金)大阪
4/14(土)東京
とのこと。
これ以上の詳細は TBC なのですが、なんとな〜く、春開催に延びたと一時言われたエレグラ、を期待してみたり?
わかんないけどねー。
Booka Shade来日はちょっと嬉しい。
できたらがんばって見に行きたい。
その前に "Movement" しか持ってないから前のアルバムをチェックせねば。
Booka Shade のMyspaceおよびレーベル Get Physical に記載あり。
4/13(金)大阪
4/14(土)東京
とのこと。
これ以上の詳細は TBC なのですが、なんとな〜く、春開催に延びたと一時言われたエレグラ、を期待してみたり?
わかんないけどねー。
Booka Shade来日はちょっと嬉しい。
できたらがんばって見に行きたい。
その前に "Movement" しか持ってないから前のアルバムをチェックせねば。
このプラグインを入れると劇的に音が良くなるということで、iTunesユーザーのハートを鷲掴みにした Volume Logic。
iTunes 7 では使用不可になってしまい、涙ながらにお別れした私みたいな人とか、iTunes を 6 に戻した人とかいるに違いない。
本家サイト(英語)にて、
Volume Logic BETA for Mac iTunes 7
が NOW AVAILABLE になっているのに今日気付く(って遅い?)。
ま、ベータな上に今のところMacオンリーなのですが、Winにも対応した上で正式配布が開始される日もきっと近いに違いないー!
えと、誰かMacの人でベータ使ってみよー!って猛者いたら感想プリーズお願いします。
(ただし、バグがあるとの情報もあり、ベータ版のインストールは自己責任でお願いします。)
正式版の配布が待ち遠しい〜
最近目に付いたニュースを。
■ CaspianがXTALと契約(らしい)
The Silent Ballet に書いてある。
確かに、「Caspian」と「XTAL」でぐぐると出てくる Caspian の Myspace のキャッシュに XTAL Recordings (Japan) の記載あり。ちなみに現在はその部分は消されている模様。
>> http://www.myspace.com/caspiantheband
■ Maybeshewill 解散
上でXTAL出したのでついでに。
XTALから日本盤を出していた Maybeshewill が解散。
現在、バンドのMyspace(R.I.Pって書いてあるのがなんとも・・・)で EP "Japanese Spy Transcript" 収録の3曲がDL可。
>> http://www.myspace.com/maybeshewont
■ Thee More Shallows が Anticon と契約
Pitchforkより。
Anticonとは意外じゃ。A History of Sport Fishing しか持ってないんだけど、Anticonってイメージないなあ。
>> http://www.myspace.com/theemoreshallows
■ Fields のデビューアルバム
フジにも出演した、Fields のデビューアルバムのタイトルは "Everything Last Winter" でリリースは 4/2。スウィート・ドリーミー・ディストーション・ギターラヴ。
>> http://www.myspace.com/fieldsband
■ Starsailor 4枚目制作中
NMEより。
'The ballads are back!' という James のコメント。
なんだかんだ、やっぱファーストが好きな私。久しぶりに James の生声聞きたいなァ。
最近聞いてなかったけど、この人の声も大好きです。
こんなの書いてないで旅日記の続き書かねば。
どうでしょうね?
付録CDにThirteen Sensesの新譜からの曲が収録されてるのにつられて、音楽雑誌 "MOJO" の2月号を買いました。
そこで目に留まった記事。
一昨年後半とか去年って、結構ネオ・フォークというか、新しい感覚のフォークが流行ったのは記憶に新しいと思うんだけど、それに続いて、今度は "Post-Orchestral" もしくは "Post-Classical" というような、ストリングス/ピアノ等のクラシカルな楽器の旋律とエレクトロニクスを巧く融合させて作られてる音楽の潮流が確かな形になってきてるというもの。
写真は Joanna Newsom が目立っていて、記事の冒頭も彼女が新譜で Van Dyke Parks にオーケストレーションをしてもらったことから Vashti Bunyan の新譜のプロデュースが Max Richter だったことに流れ、そして見開きページだけの短い記事なのだけど、中盤以降は Max Richter の話が結構占めているのです。
彼は自分の音楽を "Post-Classical" だと表現していました。
作曲の時はまず最初にスコアを書いてクラシック的に取り掛かり、そこにポスト・ロック的な領域とクロス・オーバーする電子音とか足していくんだそう。
そして、このジャンルに属するアーティストとして、The North Sea Radio Orchestra、Johann Johannssonや Sylvain Chauveau、Goldmund、Rob Ellis などの名前もあがっていました。
今でこそ、いつも楽しみに見せていただいている諸ブログさんのお陰で、この手の音楽を知り、好んで聴いてる自分ですが、多分、一般的にはリスナー人口ってまだそれほど多くはないですよね。
そこに雑誌でスポットが当てられていたのですごい嬉しかった!
ちなみに、この記事読んで初めて知ったのですが、Max Richter の "Songs From Before" の台詞みたいなのって、Robert Wyatt が村上春樹の作品の一節を朗読してるのですね。。。
CD買ってるくせに、マジでこの記事読むまで知りませんでした。。。
ちゃんとライナーに書いてあるのに。
ああ、CD買って iTunes にインポートして iPod に転送するだけで満足しちゃだめですね。
舐めるようにライナーも眺めないとなー
更に、ついでに・・・
Goldmund の曲がホンダのCMに使われてた(る?)のだそうで、見てみたら、なんだかココロに沁みました。
HONDA TV AD @ YouTube (一部RSSリーダー上では表示されません)
"ポスト・オーケストラル" と括られた音楽がとても好きです。
上のホンダのCMもだけど、古いものを踏襲しながら、Move Forward している。
多分、そんな新旧の絶妙なバランス感覚に私は共感を覚えるのだと思います。
Trioskのライブ。
digital convenience のサイトより、以下引用。
disques corde and Onsa present moxa
2007.3.23(Fri) at 六本木 Super Deluxe
OPEN / START 20:00
ADVANCE 3,500 yen / DOOR 4,000 yen
LIVE: TRIOSK
DJ: 白石隆之(Exclusive DJ Set)
Myspaceによれば、
3/24(土) 福岡 Rooms
3/25(日) 山口 Indo-Yo(多分、防府のBar印度洋のことだと・・・)
3/26(月) Details Soon
で、miaou のサイトから消されてた・・・
なんですが、3/30のNetwerk (Triosk + Murcof + Adrian Klumpes)っていうのが・・・が・・・
何そのLeaf祭り。
うう、垂涎の組み合わせなんですけど。BEってベルギー?無理。
8時からで終電が少々不安じゃなあ。
わたしが若くてぴちぴち(・・・)してればそのまま朝までー!ってなるんだろうけど、まあ、無理なわけですよ。体力的にも。Yellowとか久々に覗いてみたい気もするんだけどねえ。
あ、Onsaのブログに週頭に掲載されてたみたいですね。
*チケットは2月上旬発売開始予定です!とのこと。
その名も ZonTubeβ。
Amazonを通してアルバムを検索すると、トラックリストの横にYouTubeへのリンクを貼ってくれて、曲名とマッチするビデオのサムネイルを一括表示してくれる、Amazon×YouTubeマッシュアップサイト。
YouTubeで普通に検索してもいいんだけど、こっちのが画面がすっきりしていて見やすい。
割と有名どころのアーティストのPVが見たい!って思った時はこっちから検索するほうがスムーズに手早く探せそうです。
Snow Patrolのアルバム "Eyes Open" から "Chasing Cars" のPVを見るとこういう感じ。(うちのディスプレイ小さいもんで下ちょん切れてますが・・・)
左側に出る曲名の後に [PLAY] というリンクが出ればYouTube上にビデオがあり、クリックすることでサムネイルが右側に出現。そこから見たいビデオを選ぶ、という手順。
スノパトくらい有名なバンドになれば、必ずと言っていいほどPVはアップされています。
Amazonで取り扱いがあることが条件になるから・・・あまりにもマイナーなものは例え、YouTube上にビデオが存在していても出てこないので、うーん、使い勝手が良いかどうかは各々の音楽の趣味によるかもしれません。
あ、Daft Punk "Discovery" のPVを最初から最後まで順番通りに見たい時にはコレ絶対便利(笑)!!
>> Daft Punk - Discovery @ Zon Tube
遅ればせながら・・・
最近は色々な情報から乗り遅れ気味・・・
StereogumさんでTravisの新曲 "Big Chair" の話知りました。
そこからTravisのオフィシャルフォーラムのぞいてリサーチしたところ、1/19にホリデー中のZane Loweの代わりに番組ホストを努めた、ColdplayのChrisが、「ColdplayはいわばTravisが作ったようなもの」という趣旨の賞賛コメントと共に、Travisの新曲 "Big Chair" を流したのですね。
その時の番組まだネット上でギリギリ聞けるのですが、Travisだけ聞きたいのなら、YouTubeに歌詞つきであがっておりますのでそちらから。
Travis - Big Chair @ YouTube(一部RSSリーダー上では表示されません)
春リリースだからか、華やかな雰囲気の曲だね。キャッチーだし、シングルっぽい。
いまだに "The Man Who" の呪縛から逃れられない私ですが、これは好きだなあ。
ちなみにこの曲、アルバム先行のシングル曲ではないようです。(アルバムには収録されます)
スタジオレコーディングとしては4年ぶりだかになる新譜 "Open" "Boy With No Name" は春リリース5月7日UKリリース予定のようです。
今回、Mike Hedges 、Nigel Godrich 、Brian Eno と一緒にやってたみたいだけど、メインはゴドリッチなのかな?あと、ゲストでKT Tunstallも参加してるとか。
で、コーチェラ出るんですよね、Travis。
フジでもサマソニでも単独でもいいから、来日を・・・
(結局、インフルエンザだかでキャンセルになったままだし)
(2/2 一部訂正)
多分、周知の事実なので主に自分用。
>> Pitchfork Exclusive: Stars of the Lid: And Their Refinement of the Decline [MP3s]
4月2日に出る Stars of the Lid の新譜からのMP3。
"Apreludes (in C sharp major)"は別のところ(+レーベルサイト)で落としてたけど、"A Meaningful Moment Through a Meaning(less) Process"を完全に見落としておりました。
"Apreludes" はすごい短い(2分半くらいだっけ?3:44でした)けど、すごい素敵な曲でした。
オケでそのまま演奏できそうだなあ。出だし、オーボエ/ホルンの音で想像してみた。素敵じゃない?
ひっそりと夜が明け、だんだんと視界がひらけてくる、音の重っていく様がそんな気分にさせてくれる。
あー、アルバムって2枚組みなんだ。
"A Meaningful〜" はDisc1の最後の曲とのこと。
今晩、忘れずに、忘れずに・・・落としました。
ううっ、アルバム通して聞くのが楽しみでならないですー。
5.1chサラウンドで聞いたらどんな気分になれるんだろう・・・。一度、聞いてみたい!!
ど、どなたかオーディオルーム貸してください!!!